【札幌】カメラの処分方法:実家や遺品の古い一眼レフは捨てる前に査定を

2026.11.04

押し入れの奥やクローゼットの棚から、革ケースに入ったままの一眼レフが出てきた。お父さまが昔使っていたフィルムカメラ、交換レンズ、何に使うのかわからない小さな器具まで、一式そろっている。実家の片付けや遺品の整理では、こうした場面に出くわすこともあります。

「もう誰も使わないし、ごみに出していいのかな」と迷っている方へ。

札幌市では燃やせないごみや小型家電の無料回収でカメラを手放せます。ただ、古いカメラは見た目ではわかりにくい価値があるかもしれません。ごみに出した後で「売れたかもしれない」と気づいても取り戻せません。

この記事では、札幌市でのカメラの処分方法を費用と手間で比べます。そのうえで、捨てる前に確認しておきたいことを、カメラ買取専門店「エゾカメラ」の目線からまとめました。

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札幌市でのカメラの処分方法を比較

まずは、札幌市でのカメラの処分方法を比較します。札幌市の公式情報をもとに、主な方法を一覧にしました。

処分方法

費用

向いているケース

注意点

燃やせないごみ

指定ごみ袋代

値段がつかないとわかったカメラ

収集は4週に1回。電池・バッテリーは外す

大型ごみ

品目ごとの処理手数料

指定ごみ袋に入らない防湿庫や大型の三脚など

事前の申し込みが必要

小型家電の無料回収(市)

無料

壊れていて売れないデジタルカメラなど

30cm四方の投入口に入るもの。箱や説明書は回収されない

民間の小型家電回収(回収拠点・宅配・家電量販店)

回収拠点は無料。宅配と量販店は有料の場合あり

近くに回収拠点がある、まとめて出したい

対象外の品目がある

フリマアプリ・ネットオークション

販売手数料・送料

カメラに詳しく、出品の手間をかけられる

価値の判断・動作確認・梱包・発送を自分で行う

カメラ専門店の買取

査定・出張は無料(エゾカメラの場合)

古い・壊れている・数が多い・価値がわからない

状態によっては値段がつかないこともある

札幌市の燃やせないごみは有料です。指定ごみ袋に入れて、収集日の朝8時30分までにごみステーションに出します。収集は4週に1回なので、出したい日にすぐ出せるとは限りません。

燃やせないごみか大型ごみかは、指定ごみ袋に入れて口をしっかり縛れるかどうかで決まります。カメラ本体やレンズは袋に収まることがほとんどですが、防湿庫や大型の三脚は大型ごみになる場合があります。

大型ごみは戸別の有料収集で、インターネットか電話での申し込みが必要です。受付は収集希望日の2週間前から始まり、区ごとに収集曜日と申込期限が決まっています。

小型家電を燃やせないごみに出すときは、電池やバッテリーを外せるものは外し、本体だけを出すよう市が案内しています。

また、札幌市は、小型家電リサイクル法にもとづいて家電製品を無料で回収しています。電池で動くものや、壊れているものも回収の対象です。

利用するときのポイントは次のとおりです。

  • 30cm四方の投入口を通る大きさであること(横や斜めにして通れば回収されます)
  • 電池やバッテリーは、外せるものは外してから持ち込む
  • 個人情報は消去しておく
  • 分解はしない
  • 製品の箱や説明書、ビニール袋は回収されない
  • 一度出したものは返却されない

回収場所は、各地区のリサイクルセンター、リサイクルプラザ宮の沢、市役所本庁舎12階、一部の区役所(北・東・豊平・白石・中央・南)です。区役所の回収ボックスは平日の日中しか使えない場所が多いので、時間を確認してから行きましょう。

このほか、国の認定を受けた民間事業者の回収拠点(じゅんかんコンビニ24など)、宅配便による回収、市内の一部の家電量販店での回収もあります。宅配と量販店は、品目によって有料です。

なお、電子部品を使っていない昔の機械式カメラや、交換レンズ単体がどの区分になるかは、市のページには具体的な記載がありません。迷ったときは「札幌市ごみ分別アプリ」や市の分別辞典で確認してください。

参考:札幌市「燃やせないごみ」、札幌市「大型ごみ」、札幌市「小型家電の無料回収」

一眼レフカメラの捨て方:本体・レンズ・付属品の分け方

一眼レフは、本体だけでなくレンズや電池、ケースなどがセットで出てくることもあるカメラです。ごみに出す場合は、パーツごとに出し方が変わります。

パーツ

札幌市での出し方の目安

本体(電池を外したもの)

燃やせないごみ、または小型家電の無料回収

充電式バッテリー

札幌市では収集しない。JBRC回収協力店へ

筒型乾電池(単1〜単5など)

びん・缶・ペットボトルの日に別袋で出す(無料)

ボタン電池

札幌市では収集しない。ボタン電池回収協力店へ

コイン電池(型番がCR・BRで始まるもの)

燃やせないごみ

メモリーカード

中身を確認・消去してから処分

防湿庫・大型の三脚

袋に入らなければ大型ごみ

参考:札幌市「筒型乾電池」「その他の電池の処分方法について」

ここまで読んで「分別するのが大変そう」と感じた方もいるかもしれません。カメラが売れるかどうかわからないまま一式を分解して捨てるより、まず一式のまま査定に出し、値段がつかなかったものだけ処分するほうが、手間も後悔も少なく済みます。

カメラ買取専門店によっては処分まで対応してくれるところもあります(当社「エゾカメラ」では処分対応も行っております)。

カメラを捨てる前に知っておきたい・確認したいこと

カメラ

一眼レフカメラを捨てる前に知っておきたい・確認したいことを紹介します。

①古いカメラでも値段がつく場合がある

「何十年も前のカメラだから価値はないだろう」と考える方もいるのですが、カメラは家電のなかでも特殊なジャンルです。

たとえば、フィルムカメラは今も愛好家が多く、海外でもフィルム写真の人気が続いています。製造が終わった機種でも、状態や種類によっては中古で探している人がいます。

値段がつく可能性があるのは、たとえば次のようなものです。

  • ニコン、キヤノン、ペンタックス、オリンパス、ミノルタ、マミヤなどの国内ブランド
  • ライカ、ハッセルブラッド、ローライなどの海外ブランド
  • 二眼レフ、レンジファインダーなど、いまは新品がほとんど作られていないカメラ
  • 1990年代のコンパクトフィルムカメラや、2000年代のコンパクトデジタルカメラ
  • 交換レンズ、露出計、ストロボ、三脚、防湿庫などの周辺機材

「壊れている」「レンズにカビがある」「付属品がない」という理由だけで、売れないと決めるのは早いかもしれません。部品として使えるものもあり、整備して再び使えるようになるものもあります。ごみとして出す前に一度査定を受けてみる意味があります。

一般的には「査定の前に汚れを拭いておくと印象がよい」と言われることがあります。ただ、古いカメラの場合は、ほこりを拭く必要はありません。レンズやファインダーを無理に拭くと、コーティングに傷が入ったり、カビの状態がわかりにくくなったりすることがあります。

電源が入るか試したり、自分で直そうとしたりするのも控えてください。見つかったときの状態のままお見せいただくのがいちばん確実です。

②電池・バッテリーが入っていないか

デジタルカメラのリチウムイオン電池は、強い力が加わると発熱・発火するおそれがあります。札幌市も、ごみや資源物に混ざると収集車や処理施設の火災につながると注意を呼びかけています。

  • ごみとして出す場合:電池やバッテリーは必ず外し、電極部分をテープで絶縁してから、種類ごとの出し方で処分します
  • 売る場合:純正バッテリーや充電器は付属品として扱われます。見つかったものは捨てずに、本体と一緒に出してください

フィルムカメラには、露出計や自動巻き上げ用のボタン電池や乾電池が入っていることがあります。長年入れっぱなしだと液漏れしていることもありますが、売るつもりなら掃除はせず、そのまま見せてください。

③メモリーカードやデータが残っていないか

デジタルカメラは、メモリーカードだけでなく本体の内蔵メモリーにも写真が残っている場合があります。

カメラメーカーの説明書には、カメラやパソコンで初期化・削除しただけではデータが完全には消えず、復元ソフトで読み出せる可能性があると書かれている場合もあります。

処分前にやっておきたいことは3つです。

  1. メモリーカードを抜く(写真が残っていないか、パソコンなどで中身を確認してから保管または処分する)
  2. 本体の内蔵メモリーの写真を消去し、設定を初期化する
  3. メモリーカードを処分する場合は、データ消去ソフトで消すか、物理的に壊す

電源が入らないカメラは、内蔵メモリーを自分で消すことができません。まずメモリーカードだけは抜いておき、査定のときに「電源が入らない」と伝えてください。

実家・遺品のカメラが出てきたとき

カメラ

遺品のカメラは、持ち主本人にしかわからないことがあるものです。使っていた時期、レンズとの組み合わせ、どれを大切にしていたか。家族がカメラに詳しくなければ、価値の見当もつきません。

そのようなときは、次の順番で進めると迷いにくくなります。

  1. カメラまわりの物を一か所に集める:本体、レンズ、ケース、箱、説明書、露出計、三脚など。何に使うかわからない小物も、カメラと一緒にしまわれていたなら同じ場所へ
  2. 家族で残すものを決める:形見として手元に置きたいものは先に分けておきます
  3. 残りは一式のまま査定に出す:仕分けや動作確認はしなくて大丈夫です

エゾカメラをご利用いただいたお客様の声

ここで、エゾカメラをご利用いただいたお客様のことを紹介します。

札幌市北区 兼崎様

両親の家を片付けていたら数台のフィルムカメラが出てきました。そういえば親父が昔使っていたような、、、私は全くカメラをいじったことがないので詳しくは分かりませんでした。そこでホームページからエゾカメラさんに問い合わせしてみたところ何やら希少なカメラとのことで思い切って出張査定を依頼してみました。

査定員さんは若いのにカメラが詳しく話を聞いているだけでも楽しませて頂きました。もちろん買取金額も想像以上で売却してできたお金はリフォームの費用に充てれたのでとても助かりました!!

札幌市白石区 渡辺様

カメラは大学生の頃から趣味で楽しんでました。コンパクトフィルムカメラやコンデジを所有していて大きな一眼カメラにステップアップを考えていたところ札幌でカメラを買い取って頂けるお店を探してエゾカメラさんを知りました。個人でのネット販売も考えましたが、なかなか時間が取れないので出張買取の相談をさせてもらいました。出張買取を利用するのが初めてでとても不安でしたがホームページの雰囲気のとおり丁寧な対応をして下さいました。

友達にも自信を持ってオススメしますね!ありがとうございました!

引用:エゾカメラ|お客様の声

また、カメラだけでなく、家財全体の遺品整理や実家の片付けが必要な場合は、当社が運営している「遺品整理 想いて」にご相談ください。

整理から不用品の買取までまとめてお任せいただけます。

札幌のカメラ買取専門店「エゾカメラ」の買取の流れ

ezo camera logo

エゾカメラは、札幌市白石区の中古カメラ・レンズの買取専門店です。古いフィルムカメラ、故障品、カビや劣化のあるカメラ、付属品のないカメラも査定します。

買取方法は、LINE査定・店頭買取・出張買取の3つです。

LINE査定:写真を送って目安を知る

LINE査定は、「カメラが売れるかどうかだけ知りたい」「だいたいの金額を聞いてから考えたい」という方に向いています。

カメラの全体、背面、付属品、目立つ傷や汚れの写真を撮って送るだけで、査定額の目安をお伝えします。最終的な金額は実物を拝見してから決めますので、LINE査定の金額はひとつの目安としてください。

LINE査定の詳細はこちら

店頭買取:お店に持ち込む

カメラ数点であれば、店頭へのお持ち込みが手軽です。専門スタッフがその場で1点ずつ確認し、金額の理由を説明したうえでご提示します。

  • 住所:札幌市白石区北郷4条9丁目3-10 北郷北海ビル2F(リサイクルショップ コレクトワン内)
  • 営業時間:10:00〜18:00(年中無休・年末年始を除く)

査定を担当するスタッフの出勤予定は、エゾカメラのInstagramでお知らせしています。

出張買取:自宅で査定してもらう

カメラの量が多いとき、重い機材があるとき、実家から運び出すのが難しいときは、出張買取が便利です。出張料・査定料はかかりません。

  1. 電話・LINE・メールで、カメラの内容とご希望の日時を伝える(メーカーや機種がわからなくても大丈夫です)
  2. 専門スタッフがご自宅に伺い、1点ずつ査定する(目安は10〜30分ほど。玄関先での査定もできます)
  3. その場で金額を提示する
  4. 金額にご納得いただければ買取成立となり、その場で現金を受け取る

金額にご納得いただけない場合はキャンセルできます。キャンセル料はかかりません。

札幌市内の全区のほか、小樽市・石狩市・北広島市・恵庭市・千歳市・江別市・当別町・南幌町・長沼町は当日の訪問にも対応しています(スケジュールによります)。それ以外の地域も、道央を中心に出張できるエリアがあります。

買取の流れを詳しく見る

なお、買取成立の際は、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)の提示が必要です。

実際に買い取ったカメラやレンズは、買取事例のページで紹介しています。出張買取・店頭買取それぞれの事例があります。

中古カメラ・レンズの買取事例を見る

カメラの処分・買取に関するよくある質問

カメラ

カメラの処分・買取に関するよくある質問に回答します。

Q. カメラは札幌市では何ごみですか?

指定ごみ袋に入る大きさなら燃やせないごみ(有料)、入らなければ大型ごみ(有料)です。電池で動くデジタルカメラなどは、市の小型家電の無料回収にも出せます。

いずれの場合も、電池・バッテリーは外してください。

Q. 壊れたカメラでも売れますか?

壊れたカメラでも売れる場合があります。電源が入らないものやレンズにカビがあるものでも、メーカーや種類によっては値段がつきます。

ただし状態によっては値段がつかないこともあるため、まずは査定でご確認ください。

Q. 電源が入らず、データを消せません。どうすればいいですか?

メモリーカードは必ず抜いておきましょう。内蔵メモリーは電源が入らないと消去できないため、査定のときに電源が入らないことをお伝えください。

Q. 価値がわからないカメラが大量にあります。仕分けしてから相談したほうがいいですか?

仕分けは不要です。一式そのままの状態でご相談ください。量が多い場合は出張買取が便利です。

古いカメラを捨てるのは、査定の後でも遅くありません

お問い合わせ

札幌市では、カメラを燃やせないごみや小型家電の無料回収で手放せます。ただ、一度ごみに出したカメラは戻ってきません。古いフィルムカメラや故障したカメラ、付属品のないレンズにも値段がつくことがあります。

実家や遺品のカメラは、持ち主の思い出が詰まった品でもあります。価値を知ったうえで、売るか、残すか、処分するかを決めても遅くはありません。

エゾカメラでは、カメラとレンズの価値をよく知る専門スタッフが、1点ずつ適正な査定額をお出しします。メーカーや機種がわからなくても、壊れていても大丈夫です。

まずはお電話やLINE査定でお気軽にご相談ください。

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エゾカメラは、カメラの買取を通じて、
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フィルムカメラの文化と価値を再構築します。


 

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