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札幌市の中古カメラ買取販売
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思い出の分だけ責任を果たします
一期一会を大切に
1988年生まれ。日高郡新ひだか町出身。カメラ歴10年。フォトマスター検定1級、リユース検定、剣道三段保持。カメラ以外の趣味はサウナと野鳥観察。愛用カメラはデジタルだとNikon D500、フィルムはLeica M3、Nikon F2他多数。公務員として10年間務めた後、あこがれだったカメラ販売職に就くため転職。現在も野鳥撮影をメインにスナップや風景写真など幅広く撮影。デジタル、フィルム問わず様々なカメラを使用して撮影している。カメラ関係イベントなど、様々な企画を通し、札幌の写真文化を盛り上げようと画策中。
私はこの仕事に就く前からカメラが趣味なんです。最初小さなデジタルカメラを購入しましたが、全然きれいに撮れなくて。撮り方や必要な機材をいろいろ調べていくうちに、気が付いたらフィルムを含めたカメラがどんどん増えていました(笑)そういう趣味としての奥深さとか、モノとしての完成度の高さを味わうには、最高のコンテンツだと思います。堅苦しく話してますが、特にフィルムカメラは、今現在ちょっとしたブームになっていて、若い人には新鮮に映っているんだと思います。自分だけが見ていた瞬間をたくさんの人とシェアできることが一番の魅力だと思います。
カメラはたくさん持っているのですが、デジタルカメラはNikon D500、フィルムカメラはLeica M3とNikon F2を主に愛用しています。デジタルカメラは主に望遠レンズを取り付けて野鳥の撮影に使用していますね。フィルムカメラは普段持ち歩いて、気になった風景を撮影したり。最近はデジタルではなくてフィルムカメラの出番が多いですね。フィルムカメラは設定も自分でしなければきちんと写らないため、一枚一枚しっかりとその場面に向き合って撮影できるような気がします。ですので大事な時ほどフィルムカメラを取り出します。
フィルムカメラだけを持って旅行に出ることが多いですね。じっくり自然や風景と向き合うのが良いリフレッシュになっています。
旅行以外ではサウナもよく行きます。サウナで身体を整えて、カメラと真摯に向き合うためのコンディションを維持しています!
レアなカメラやレンズを多数お持ちの方との会話の中で、「あなたなら任せられる」と信頼してカメラをお売りいただけたことはとても嬉しかったですね。自分自身もカメラが好きなので、本気で向き合うからこそ得られる信頼があると思っています。
あとは、ご遺品のカメラや機材から、故人の撮影傾向が見えてくることも多いんです。その話をご家族の方にすると、「なんでわかるの!」と驚かれたことも印象に残っています。
どちらも、カメラをやり続けてきて、買取を任せていただけてよかったと思えた瞬間です。
たくさんのカメラ好きのお客様はもちろん、カメラをこれから始めたいと考えている方にも出会いたいです。お客様にとって、大切なカメラはどんなものでも一期一会だと思っています。だからこそ私自身も真剣に向き合いたいですね。
希少なカメラに出会えることももちろん楽しみなのですが、何よりカメラを大切にしてきたお客様ご自身や、お客様との歴史を収めてきたカメラにどんどん出会いたいです。カメラを見せていただくときに思い出を聞かせていただくと、カメラを次へ繋いでいく責任を感じます。
カメラの知識量を測るフォトマスター検定1級保持者や、リユース営業士などの資格を持つスタッフがお客様のカメラをしっかりと査定できることですね。状態や希少価値の判断はプロの私たちにお任せください!
また、私をはじめとして、とにかくカメラが大好きです!お客様を通じて色々なカメラと出会わせていただく中で、お客様にも「楽しそうだね」と言っていただけることもよくあります。笑カメラが大好きで、知識と経験も持ち合わせているエゾカメラに、大切なカメラをぜひお見せください。